Application Security , COVID-19 , Governance & Risk Management
Webアプリケーション

コロナ禍がDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させている現在、Webアプリケーションサービスがますますビジネスの中核として不可欠な役割を増しています。
一方で、ボットなどを介したWebアプリケーションへの攻撃の深刻化はより勢いを増しており、従来の対策だけでは太刀打ちできない状況にあるといわれてきています。
2021年を迎えたいま、サイバーセキュリティの意思決定者が押さえておく必要のある下記のようなポイントについて、Imperva Japanのシニアセールスエンジニアの、伊藤秀弘氏に伺いました。"
- Webアプリへの攻撃やボット攻撃に関する最新のトレンド
- 脅威の深刻化に伴い、多くの企業で対策が不十分となっている領域
- 必要な防御のために企業が今取るべき対応とImpervaソリューションがどのように貢献しうるか
1991年よりグローバル製造業における情報システム部門でキャリアを開始して、2000年より外資系セキュリティベンダーに勤務。Endpoint Protection, IPS, Vulnerability Scanner など様々なセキュリティドメインをエンジニアとして歴任して、2014年から現職 Imperva Japan でシニアセールスエンジニアとして勤務中。